2017年4月に開催した弊社の「インバウンドセミナー」ですが、ご好評のうちに終了し、その後もセミナー開催のお問い合わせをいただいている状況です。
そこで今回、満を持して第3回目となる「ミュージアムのためのインバウンドセミナー」を開催することになりました。
これまでのセミナーご参加者のお悩み(順不同)
「インバウンド対策をしないといけないのは分かっているが、何から始めればいいか分からない」
「翻訳の品質がなかなか安定しない。どうすればいいのか分からない」
「Webサイトやパンフレットの多言語翻訳は何語から、いったいどこまでやればいいのか」
「インバウンド対策は始めたが、本当にこれでいいのか不安だ」
「集客はどうやればいいのか?」
「何語から始めればいいのか、この後はどうすればいいのか?」
「どうやれば外国人観光客に来てもらえるのか?」
このような漠然としたお悩みから、具体的にご不明な点をお持ちの美術館・博物館関係者の方のためのセミナーなります。
「インバウンド」という言葉が一般に浸透している今でも、各ミュージアムの持つ悩みや進捗の程度というのは、かなり差があるのが実情です。
実は、この点を把握しなければ、自館にとっての最適なインバウンド対策を見つけるのは難しいでしょう。他館と同じことをしても、参考にはなっても、それが自館にとって効果的かどうかはまったく別の話だからです。
特に「集客」という点ではミュージアムごとにかなりバラバラの状況です。今回のインバウンドセミナーでは、このあたりを中心にお話しさせていただきます。
セミナー概要
終了いたしました。
また今回は、「美術手帖」で有名な美術出版社様にもご登壇いただく予定となっております。
過去のセミナーレポート
第1回レポート
https://art.trivector.co.jp/contents/inboundseminar_report/
第2回レポート
https://art.trivector.co.jp/contents/secondinboundseminarreport/
前回、前々回ともに、応募開始次第、比較的早い段階で満席になってしまいますので、ご希望の方はできるだけ早めにお申し込みいただけますと幸いです。
弊社は、貴館をはじめとしてミュージアムの皆様がインバウンド対応をしっかり行って、外国人観光客に喜んでいただき、さらにそこからリピーターとなっていただき、日本のミュージアムの素晴らしさを知っていただくことで、将来にわたってミュージアムとしての役割がより一層重要になるようなお手伝いができればと考えております。
お申し込みについて
終了いたしました。