ミュージアム専門の SNS 運用代行プラン
この度、弊社は「ミュージアム専門の SNS 運用代行プラン」を正式にリリースしました。
SNS 代行
プラン
月額料金
初期費用
件数
SNS の種類
期間
特徴
分量
※日本語原稿、画像等は支給
言語
スポット
9,800円
-
1件
1回あたり
日本語と英語の併記
ハッシュタグ
・文章:1件=200文字
・写真または動画
日本語、英語
スタンダード
29,800円
30,000円
4件
(週に1回×4週)
6ヵ月~
日本語と英語の併記
ハッシュタグ
・文章:1件=200文字
・写真または動画
日本語、英語
プレミアム
49,800円
30,000円
8件
(週に2回×4週)
6ヵ月~
日本語と英語の併記
ハッシュタグ
・文章:1件=200文字
・写真または動画
日本語、英語
ミュージアムの方々の SNS への悩み
これらの悩みは、多くのミュージアムの方がお持ちです。通常業務をこなしながら「インバウンド」という未知の分野に対応せざるを得ない状況は、この先避けることができないのも事実です。
「分かっていても忙しくてなかなか進められない」
「そもそも何から始めればいいか分からない」
といった声をよくお聞きします。
弊社の「ミュージアム専門 SNS 運用代行プラン」はこれらのお悩みを解決し、貴館のインバウンド対策を一歩進めるものとなります。
今からでも間に合う SNS 運用
2020年の東京オリンピック開催時期をゴールとした場合、Facebook や Instagram、Twitter は、まだまだこれからスタートしても十分間に合います。
大切なのは、これらのツールを使って「ミュージアムとして何を発信していくのか」をしっかり考えることです。この視点抜きに進めてしまうと、移りゆくテクニックばかりに目を奪われてしまい、期待するほどの効果を得られない可能性もあります。
やはり歴史が証明する通り本質は不変であり、貴館の存在意義をしっかり打ち出し、コツコツと運用することが長い目で見た時には大きな差となっていると言えます。
方向性を決め、戦略を立てて日々の SNS 運用を行うことができれば、多くのフォロワーや多くの集客効果を得られるはずです。SNS を上手に活用して貴館をアピールするためにも、本プランをご利用ください。
ミュージアム専門 SNS運用代行プランの詳細
SNS 代行
プラン
月額料金
初期費用
件数
SNS の種類
期間
特徴
分量
※日本語原稿、画像等は支給
言語
スポット
9,800円
-
1件
1回あたり
日本語と英語の併記
ハッシュタグ
・文章:1件=200文字
・写真または動画
日本語、英語
スタンダード
29,800円
30,000円
4件
(週に1回×4週)
6ヵ月~
日本語と英語の併記
ハッシュタグ
・文章:1件=200文字
・写真または動画
日本語、英語
プレミアム
49,800円
30,000円
8件
(週に2回×4週)
6ヵ月~
日本語と英語の併記
ハッシュタグ
・文章:1件=200文字
・写真または動画
日本語、英語
スポット
本プランのうち、「スポット」については、1回あたりの金額となります。毎月定期的に投稿はしない、または自館で管理できているが、多忙な時に依頼したいという場合にお薦めです。
スタンダードプラン
スタンダードプランでは、1週間に1回のペースで SNS への投稿を進めていきます。多くの館にご利用いただいているプランです。
日本語原稿については、貴館からのご支給となります。これはアートの内容は多岐に渡ること、また通常の旅行系の投稿と異なり、専門性がかなり高いことなどを考慮しているためです。
また翻訳は、「クリエイティブ翻訳」を行い、内容にマッチした外国人観光客が思わずクリックしたくなるような魅力的な英文を作成いたします。
参考:コンテンツ向けクリエイティブ翻訳プラン
プレミアムプラン
プレミアムプランでは、スタンダードプランよりも頻度を高く設定し、投稿を続けていきます。SNS 運用に少しずつ慣れてきて施策なども考慮に入れながら、SNS の影響力を高めていくことができます。
コンテンツは常に「ユーザにとって有効かどうか」をベースに企画し、シェアしたくなるか、いいねボタンを押したくなるかなどをしっかり考えながら進めていくことができます。
担当するのは「インバウンド実務主任者」資格所有のスタッフ
全日本情報学習振興協会認定の「インバウンド実務主任者」資格を取得した弊社スタッフが担当いたしますので、ミュージアムだけではなく、インバウンド産業全体を見渡し、最新の情報を含め、貴館にとってベストなインバウンド対策を二人三脚で進めていきます。
まとめ
SNS はこれからのデジタルマーケティングでも必須項目となります。その好例として、2016年に開館した「多治見市モザイクタイルミュージアム」および「Museum of Icecream」様の例をご覧ください。
地味な施設が「インスタ映え」で人気に……岐阜のモザイクタイル博物館、入場者は予測の6倍 (1/4)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1803/14/news057.html
Instagram での拡散により来館者数が激増している館としても取り上げられていますが、これは他人事ではありません。
「告知なしで20万人待ち」のアイスクリーム・ミュージアムを仕掛けた25歳。異次元レベルの集客力の鍵は?
インスタ映えしすぎてるアイスクリームの展覧会 25歳の仕掛け人が目指したものは…?
https://www.huffingtonpost.jp/2017/06/26/museum-of-icecream_n_17294482.html
いかがでしょうか。無料の SNS(ここでは Instagram)を使うだけで多くの集客を可能にしている館が日本にも世界にもあるのです。貴館ができないという理由はありません。
自館だけで進めるのは難しい、時間もマンパワーも足りないという場合もあるかと思いますが、今から少しずつでも SNS 運用を進めていくことができれば、2020年の訪日観光客 4,000万人、また2030年の6,000万人に達したとしても余裕をもって対応できるのではないでしょうか。
もしご興味がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。